接着について
合皮とライオンボードの接着です
A.G10
コスト安
リッター買いすればさらに安い
(利用方法についてはまた今度)
速乾ボンドG10
最初はチューブタイプでいいと思います。
割と緩いので液飛び出しに注意
①先に合皮に垂らして
すぐライオンボードの切れ端で伸ばしてください
他のへら使ってもいいですがもったいないです
②そのあとライオンボード
これもすぐ伸ばす
なるべく均等にむらなく
何度もへらでこするのは×
③しっかり乾かす
半乾き 全乾きするまで待ちます 大体5-10分程度
他のことをやりましょう
しっかり乾かさないとボンドの匂いが1週間以上残ります。
あとムラになるかもです。
④張り合わせる (今回はライオンボードと合皮で考えてます。)
一発勝負のつもりで
慣れるまで何度か失敗するかと思うので最初は小さいものからのほうがいいと思います。
⑤張り終わったら生地とライオンボードを合掌するような感じで
強く挟み込んで張り合わせてください
B.スーパーX
①ライオンボード側だけでいいのでボンドを塗ります。
そのあと手早く伸ばす
こっちは伸ばした後、空気を含めたほうが混ぜるような感じで
へらで伸ばしていいです。(専用のへらがあるのでそれで伸ばす)
②くっつくまで時間がかかるので養生テープとか輪ゴムとかマスキングテープで固定してください
ア。合皮ついて
メルトリリスのすね部分ならほぼ直線なので1WAYの合皮で大丈夫だと思います。
丸目の部分は。。。
自分も挑戦中なので 良い結果出ればまた。